先日、学生時代の友人とご飯に行きました。久しぶりに会う友人もいて、「いまiPhoneの修理をやっている」と言うと驚かれました。

 

今はどんなスマホを使っているのか聞いてみたところ、取り出したのはキーボードが付いているタイプのスマホです。

 

もしかして、Blackberry？

アメリカのオバマ前大統領が使っていて話題になった機種です。日本ではレアな機種だと思います。

そういえば、昔からこだわりがあったよね。

 

ちなみにその前は、Nexusの何かを使っていたそうです。

 

「バッテリーが消耗してきて、ネットで見たら交換は簡単で自分でも出来そう。通販でパーツを買って、ドライヤーで裏蓋を温めて剝がして、何かの線も剝がして、バッテリーを交換。剝がした線と蓋を戻して、バッテリー交換完了。使えていたんだけど、すぐ壊れてしまった・・・」

 

昔から大雑把なところもあったから・・・。

 

修理店をやっていると、このようなケースもよくあります。修理の途中でうまくいかなくなったから続きを、という依頼もあります。

直るかどうかは運次第。コネクタがごっそりと削られていて、これはムリ・・・となったケースもありました。

 

大抵は「何とか安く修理を済ませられないか」というところから始まると思います。そして、そのような動機の方は、失敗する方も多いと思います。

 

精密機械を弄りたい！最悪、壊れてしまっても構わない！

 

そのような姿勢で向き合わないと、結局は修理店に持ち込んだり、最悪は新しく機種を買うはめになったりと、最初から修理店に持ち込むよりも代金がかかってしまうものです。

 

故障かな？と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。

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