iPhoneには撮影機能もあり、とても便利な反面、トラブルの原因にもなりえます。

電車の中でも、カメラのシャッターを切る音が鳴り響くときがあり、驚きながらもスクリーンショットだろうと推測できますが、iPhoneの事を良く知らない方にとっては、いきなり人の写真を撮って、と思われてしまう可能性があります。

珍しいポケモンをゲットした、記念にスクリーンショットを撮影したら、近くにいた人から、勝手に撮影するんじゃない！と怒られてしまい、警察ざたにまで発展した例もあったようです。撮影するときは、周りにも気を配って撮影するように心がけましょう。

人だけではなく、動物も勝手に撮影されることは嫌うようです。水族館のイルカショーにて、イルカの姿をiPadで撮影しようとしたお客さん、イルカにiPadを咥えられて水没させられた例があったようです。

こちらは、iPad本体の輝きを、イルカが魚の輝きと勘違いして取られたようですが、なんにせよ、撮影するときには周りの環境や人々の動きに十分に気を付けてください。