・技適マーク取得、対応言語に追加

 

Appleのスマートスピーカー、HomePod。2018年2月に、アメリア、イギリス、オーストラリアで発売され、フランスとドイツでも発売予定ですが、まもなく日本でも発売されるかもしれません。

 

電波を送受信する機器を日本で発売する際は、電波法に基づいた技適マークを取得しなければなりません。最近、HomePodが2018年2月に技適マークを取得していたことがわかりました。

 

また、Appleのイギリス版サイトに公開された情報によりますと、HomePodの対応言語は、英語、フランス語、ドイツ語、日本語。

すでに発売が発表されているフランスとドイツは分かりますが、まだ発売が発表されていない日本語に対応。という事は、日本での発売も近いのではないでしょうか。

 

iPhone用のiOS11.4のベータテスト版では、iPhoneのSiriに話しかけるとHomePodで音楽が再生できたりする「AirPlay」機能が追加されます。

iPhoneと連動して使いやすくなるHomePodが、日本にもお目見えしそうです。

 

ただ、HomePodはスマートスピーカーとしては、搭載しているAIがGoogle等と比較すると回答率が低いというデータも出ています。

他のスマートスピーカーのように、夜中に急に笑い出したりしない事を祈ります。

 

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