・バグの修正とセキュリティの改善

 

iphoneやipadの基本ソフト、iOSの最新版10.3.2が配信開始されました。今回の内容はバグの修正やセキュリティの改善で、大きく機能が追加されたりという事はなさそうです。

 

3月に配信されたios10.3では、ファイルシステムの変更や「AirPodsを探す」機能が追加されました。4月に配信されたios10.3.1では、やはりバグの修正とセキュリティの改善がされています。

 

そして今回も、バグ&セキュリティ。大きな機能追加がないのは、アップルは6月の発表会でios11を発表予定で、その対応にかかりきりになっているのではないか？という噂も聞こえてきます。

 

どちらにしても、今回のアップデートもアップデート中のエラーによる不具合などが発生すると考えられます。

 

iosは必ずバージョンアップしなければいけない訳ではありません。使っているアプリに、iosをバージョンアップしないともう使えません、と言われてしまった、または不具合が発生してにっちもさっちも行かなくなった、そういった理由が無い時はバージョンアップを避けてください。

 

バージョンアップできますよ、という表示が出た時には「後で」を何度かタップしてバージョンアップをキャンセルしてください。