iPhone・iPad修理 即日返却 / 横浜駅西口徒歩5分
修理でご来店のお客様からよくある質問の一つが、「iPhoneは継ぎ足し充電しても良いの?」です。
バッテリーを充電するタイミングは、0%近くまで落ちていたほうが良いのでしょうか?ということなのですが、0%近くまで待たずに充電して良いんです!
昔のガラケーの時代は、例えばバッテリー残量50%から充電すると「充電するってことは、今は0%の状態なのね」とバッテリーが勘違いしてしまって、0%~50%の部分を認識しなくなることがあります。
これが重なると、バッテリーの中で認識できる領域がどんどん減っていって、ほとんど充電できなくなってしまいます。
「充電するときは、0%付近から100%まで一気に上げると良い」と言われていたのは、この作用が原因でした。
しかし、iPhoneなどに使用されているリチウムイオン電池には、そのような作用はありません。バッテリー残量50%から充電しても、バッテリーの性能が落ちるようなことはありませんので、安心して充電してください。
バッテリーの消耗・劣化が早まってしまう使い方として上げられるのは、「充電しながら使い」です。
iPhoneを充電中には、熱が発生します。iPhoneを使う、動画を見たりゲームをしたりで通信機能を使用すると、やはり熱が発生します。
「充電しながら使い」は、その両方の熱が合わさり、本体が熱くなってしまいます。
iPhoneは精密機械です。本体にとって熱が気持ちいいか?いえ、負担にしかなりません。
また、充電ケーブルを挿しながら使用すると、本体を動かしてしまうために、充電ケーブルの挿し込み口(ドックコネクタ)、充電ケーブルの根っこ、様々なところに負担がかかります。
充電しながら使いのメリットは、いま電源が落ちなくて済む、という、それだけです。デメリットの数々に対して、メリットの少ないこと・・・。
iPhoneのバッテリーの持ちを気にするならば、注意する点は「継ぎ足し充電」ではなく「充電しながら使い」をしない事です。
通常は2年くらい持つといわれている、iPhoneのバッテリー。負担が少ない使い方で、もっと長持ちさせちゃいましょう!
バッテリーを充電しても1日持たなくなった、勝手に電源が切れてしまう、といった症状は、バッテリーの消耗が進んでいるサインです。
ストレスを感じてきたら、早めにバッテリー交換して、スッキリしちゃいましょう。
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