iPhone7/7Plusが発売されて1ヵ月。そろそろ、初回予約して遅れている所にも、届いている頃かと思います。そんな中で、来年に発売予定のiPhone8に関係する新しい情報が発信されました。

 

Appleは、明るさを感知するセンサーを液晶ディスプレイの内部に埋め込む技術の特許を取得しました。

 

現在はディスプレイの上部にカメラやイヤスピーカーとともに、近接センサー、明るさセンサーが配置されています。どうしても必要な部分だったため、本体に対する液晶ディスプレイのサイズにも制限が掛かっていました。

 

しかし、新たに取得した特許を活用できれば、その「必要な部分」がディスプレイ内部に埋め込まれて、液晶ディスプレイに出来る部分が大きく広がります。

 

また、現在はアイフォンの下部にあるホームボタン、こちらをディスプレイに埋め込む特許を、Appleはすでに取得しています。

 

iPhoneが発売されてから10周年となる2017年、節目の年に発売されるiPhone8（仮）は、今までに見たことがない、全く新しいiPhoneとして誕生するのでしょうか。