iPhone・iPad修理 即日返却 / 横浜駅西口徒歩5分
リペア本補横浜店です。
先日、バッテリー交換後のお客さまから質問を頂戴いたしました。
こちら、回答をシェアしたいと思います。
お好きな時に充電していただいて大丈夫です!
今回は、せっかく交換したバッテリーの寿命を伸ばすための方法を3つ紹介します。
夏場の車内や、冬に外に放置するのはいけません。iPhoneを起動しているか否かに関わらずバッテリーの劣化に直結します。
放電と蓄電を同時に行うことになるので、バッテリーへの負荷がかかります。結果的に寿命を縮めることになります。
ゲームや動画視聴しながらの充電は、なるべく控えましょう。
例えば、充電ケーブルにつないだまま放置した場合
30%→100%→99%→100%→99%→100%→99%→・・・
このように常に放電と蓄電を繰り返す状態になります。
この状態を過充電と言います。
→過充電については、こちら
iPhoneで採用されているリチウムイオン電池は、放電と蓄電の総量で劣化具合が決まります。
充電回数に関係なく、合計で100%分の放電をした時点を1回とし、これを1サイクルと数えます。
→バッテリーサイクルについては、こちら
目安ですが、
iPhoneの場合500サイクルした時点で、最大容量が80%になります。(画面上100%まで充電しても、新品の8割しか充電されない状態)
なお、最大容量80%台になったら交換時期と言われています。
(最大容量を確認するには「設定→バッテリー→バッテリーの状態」です)
継ぎ足し充電は問題ありませんが
充電が100%になったら、充電ケーブルは速やかに抜きましょう。
色々気にするのが嫌な方は、
設定するだけでバッテリーの寿命を長くする方法があります。
設定アプリ「バッテリー→バッテリーの状態→バッテリー充電の最適化」
これを有効にしてください。
これにより、充電が80%の状態から100%になるまでの時間をiPhoneが調整してくれるようになります。
結果的に過充電になるリスクが減ります。
Apple純正アプリのショートカットを使えば、100%になった時点でiPhoneから音を鳴らすこともできます。
詳しい方法は、こちら
100%ではなく95%で鳴らすこともできます。
音が鳴ったら充電をストップすれば、過充電を防ぐことができます。
当店はバッテリー交換作業、最短30分でお渡し可能です。
バッテリーの減りが早いと感じたら、お気軽にお越しください。
オンライン予約も可能です。
お待ちしております!!
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