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・人間には分からない「隠しコマンド」でハッキング
アメリカ・カリフォルニア大学の研究者が、Siriなどの音声アシスタントを勝手に操作する、ハッキングについての実験結果を発表しました。
スマートフォンやスマートスピーカーなどに搭載されている音声アシスタントに、人間には分からない「隠しコマンド」を紛れ込ませて、命令を誤認識させるという方法です。
以前には、超音波などを使って誤認識させる「Dolphin Attack」と呼ばれる方法がありました。ただ、超音波などを送信するデバイスを、受信デバイスのすぐそばに置かなければなりませんでした。
今回の実験では、人間の耳には普通の音楽、普通の会話に聞こえる音源なのに、スマートスピーカーには別の「隠しコマンド」だと認識され、通販サイトのカートに商品を追加したそうです。
また、送信側のデバイスから7m離れたデバイスでも、「隠しコマンド」は効きましたが、壁を隔てると届かなかったそうです。
修理店でも、修理にご来店のお客様へ説明していると、マイiPhoneのSiriが勝手に起動するときがあります。Hey Siriなんて言っていないのに、何かを誤認識したのでしょう。
また、スマートスピーカーの中には、何も話しかけたりしないのに、急に笑い出すようなホラー現象もあるとか・・・。
今回の手法を取り入れた音源をテレビやラジオ、YouTubeから流すと、商品を勝手に購入したり、家の鍵を開けたり、防犯システムを止めたり、勝手に送金したり・・・。ターミ●ーターのようなAIの反乱とは違いますが、似たような現象が起こってしまう可能性はあります。
今回は研究室内での実験段階ですが、研究者の一人は、
「悪意を持った人物が実行している可能性がある。このような手法が可能であることを証明して、不具合の修正やセキュリティの強化に役立つことを願っている」という趣旨のコメントを出しています。
外部からのアクセスが不安なときは、緊急時にすぐに使えなくなるというデメリットはありますが、Hey Siriの機能を解除するといいでしょう。
・iPhoneの設定→Siri→”Hey Siri”を許可、のチェックを外す
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